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2017 年度 研究成果報告書

減数分裂期染色体の対合機構と非対合サイレンシング機構の関係解明

研究課題

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研究課題/領域番号 15K06943
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 分子生物学
研究機関筑波大学 (2016-2017)
国立遺伝学研究所 (2015)

研究代表者

田原 浩昭  筑波大学, 医学医療系, 研究員 (90362524)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード減数分裂 / 相同対合 / 非対合サイレンシング
研究成果の概要

減数分裂は動植物の遺伝情報を次世代へ伝達する配偶子を形成する重要な過程である。第一減数分裂期において、相同なパートナーを持つ殆どの染色体は相同対合を行う。残りの非対合染色体は、非対合サイレンシングによってヘテロクロマチン化される。筆者は、線虫 C. elegans を用いて減数分裂期染色体について研究を行い、相同対合、非対合サイレンシングそして RNAi の機構はお互いに部分的にオーバーラップしていることを見いだした。

自由記述の分野

分子遺伝学

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公開日: 2019-03-29  

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