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2017 年度 研究成果報告書

新規xenobiotics ABCトランスポーターの構造機能と生物学的意義の解析

研究課題

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研究課題/領域番号 15K07369
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 応用微生物学
研究機関東京農業大学

研究代表者

矢嶋 俊介  東京農業大学, 生命科学部, 教授 (90301548)

連携研究者 島村 達郎  京都大学, 大学院医学研究科, 講師 (90391979)
高谷 直樹  筑波大学, 大学院生命環境科学研究科, 教授 (50282322)
養王田 正文  東京農工大学, 大学院工学研究科, 教授 (50250105)
佐々木 康幸  東京農業大学, 生命科学部, 准教授 (50398814)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワードX線結晶構造解析
研究成果の概要

非天然化合物であるヒドラジド化合物を唯一の炭素源として生育可能なMicrobacterium sp. HM58-2株がもつ、ヒドラジド分解オペロンが本来作用する化合物の探索、また化合物を取り込む新規ABCトランスポーターの機能解析を目指した。成果として、ヒドラジド分解酵素、オペロン遺伝子の発現制御を行う転写因子IclRのX線結晶構造解析に成功した。この結果、トランスポーターが取り込む本来の基質と考える化合物の構造に必要な部分構造を明らかにすることができた。

自由記述の分野

応用微生物学

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公開日: 2019-03-29  

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