現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
以下の原著論文2報と学会報告5報を研究報告したことから、概ね計画とおりである。 原著論文、1.齊藤花江,他4名, シンバスタチン含有ゼラチン・ハイドロキシアパタイト球形顆粒の開発とシンバスタチンの放出制御, バイオインテグレション学会誌、6(1),(2016).2.T. Terukina, 他4名, "Development and effect of a sustainable and controllable simvastatin-releasing device based on PLGA microspheres/carbonate apatite cement composite: In vitro evaluation for use as a drug delivery system from bone-like biomaterial." Journal of Drug Delivery Science and Technology 37 74-80 (2017). 学会発表、1.T. Terukina, 他3名, AAPS, 2016年11月13日,Denver, Colorado、2.照喜名孝之,他4名, バイオマテリアル学会,2016年11月22日,福岡、3.Hanae Saito, 他4名, Asian NIR symposium, 2016年12月1-2日,鹿児島、4.照喜名孝之,他4名, 第7回バイオインテグレーション学会、2017年3月10日、仙台、5.齊藤花江,他4名, 日本薬学会 第137年会,2017年3月24-27日,仙台。
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