研究課題/領域番号 |
15K08271
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医化学一般
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
新谷 泰範 大阪大学, 生命機能研究科, 准教授 (20712243)
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連携研究者 |
森島 圭祐 大阪大学, 大学院工学系研究科, 教授 (60359114)
ヤリクン ヤシャイラ 大阪大学, 大学院工学系研究科, 特任助教 (30735064)
山口 修 愛媛大学, 大学院医学系研究科, 教授 (90467580)
塚本 蔵 大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (80589151)
加藤 久和 大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (30589312)
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研究協力者 |
矢白木 翔平 大阪大学, 大学院生命機能研究科, 大学院生
矢澤 一生 大阪大学, 大学院生命機能研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | AMPK / 微小管 / 介在板 / メカノストレス |
研究成果の概要 |
本研究では、心筋細胞同士の接着部に、従来代謝制御において中心的役割をはたすリン酸化酵素AMPKが局在することを見いだし、その特異的な基質の同定、さらに微小管ダイナミクスの制御をになうことを解明した。またそのリン酸化酵素の活性制御は、心筋細胞が常にさらされている力学的負荷がトリガーとなることを世界に先駆けて明らかにした。
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自由記述の分野 |
医化学
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