研究課題/領域番号 |
15K08544
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 富山大学 (2017) 金沢大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
八木 邦公 富山大学, 附属病院, 講師 (30293343)
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研究分担者 |
敷田 幹文 高知工科大学, 情報学群, 教授 (80272996)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | スマートデバイス / スマートグラス / 医療面接指導 |
研究成果の概要 |
本研究は、今後我が国の医学教育で主流となる、参加型臨床実習を念頭に、多忙な臨床現場で教育効果を高めつつ、指導教員の時間的・空間的負担軽減を図るという相反する目的を達成するために、ICTデバイスを活用するとのコンセプトの下で計画を進めてきた。まず我々は授業の一環として実際の外来診察を想定し た医療面接実習を行い、その中に我々の作成したArduinoを基盤にしたセンシングシステムとスマートグラスを含むICTデバイスシステムを導入し、主観的および客観的評価を中心にデータ収集を行いその解析を進め、その有効性を評価した。
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自由記述の分野 |
医学教育
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