今後の研究の推進方策 |
当初の予定では CYP3A4, OATP1A2, MDR1の3種の機能タンパク質を対象とすることを予定していたが、その後の当該領域における研究の進展等に鑑み、その対象を CYP3A4, CYP2C9, OATP1A2, OATP2B1 の4種に変更・拡大し、またCYP2C19についても feasibility を探ることとした。このため、少し手広く検討を行うこととなり、深度という点でからは当初より進展が遅くなる可能性もあるが、可能な限り4種のタンパク質に関して十分な成果を上げて行きたい。
|