研究課題/領域番号 |
15K08730
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
疫学・予防医学
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
横道 洋司 山梨大学, 大学院総合研究部, 准教授 (20596879)
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研究分担者 |
山縣 然太朗 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (10210337)
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研究協力者 |
横山 徹爾
望月 美恵
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | インフルエンザ / 重症化 / 小児 / 肺炎 / 脳炎 / 脳症 / 熱性けいれん / ARDS |
研究成果の概要 |
日本人がインフルエンザウイルスに感染した際にの重症化率を計算し、本来ウイルスに効果が無い抗生剤、抗インフルエンザ薬が重症化の予防に役立っているかを検討する目的で本研究を行った。 日本人インフルエンザ患者の1.0%が入院し、男性に呼吸器系合併症と熱性けいれんが多いことが示された。0-5才児は肺炎リスクが高く、脳炎/脳症は、乳幼児で多いという訳ではなく、子どもでその合併率と年齢に関連はみられなかった。
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自由記述の分野 |
糖尿病の疫学
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