研究課題/領域番号 |
15K09171
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
呼吸器内科学
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
中野 恭幸 滋賀医科大学, 医学部, 准教授 (00362377)
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研究分担者 |
小川 恵美子 滋賀医科大学, 医学部, 講師 (00378671)
上島 弘嗣 滋賀医科大学, アジア疫学研究センター, 特任教授 (70144483)
久松 隆史 島根大学, 医学部, 准教授 (60710449)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 慢性閉塞性肺疾患 / 呼吸機能検査 / 動脈硬化 / 脳MRI / 白質病変 / ラクナ梗塞 |
研究成果の概要 |
慢性閉塞性肺疾患(COPD)は近年その患者数が増加し、わが国において重要な疾患のひとつとなっている。そこで、滋賀県草津市在住の40歳以上の一般男性住民から無作為抽出した約500名を対象として、呼吸機能検査や脳MRI検査を行った。その結果、約15%がCOPDであると考えられた。また、非喫煙者においては、呼吸機能が低下すると、動脈硬化の指標である脳MRI検査における白質病変やラクナ梗塞が増加する傾向があることが明らかとなった。
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自由記述の分野 |
呼吸器内科学
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