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2017 年度 研究成果報告書

多発性筋炎/皮膚筋炎における間質性肺病変の合併に関わる因子の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 15K09543
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 膠原病・アレルギー内科学
研究機関独立行政法人国立病院機構東京病院(臨床研究部) (2017)
独立行政法人国立病院機構(相模原病院臨床研究センター) (2015-2016)

研究代表者

當間 重人  独立行政法人国立病院機構東京病院(臨床研究部), 臨床研究部, 院長 (50207528)

研究分担者 古川 宏  筑波大学, 医学医療系, 准教授 (00372293)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード病因・病態 / 多発性筋炎 / 皮膚筋炎
研究成果の概要

多発性筋炎/皮膚筋炎(PM/DM)は全身性自己免疫疾患であり30-50%にも間質性肺病変(ILD)を合併しPM/DMに伴うILD(PM/DM-ILD)はその生命予後に大きく影響する。これまでに相模原病院では関節リウマチに伴うILDの遺伝要因についての研究を行ってきた。この研究成果で発見された関連遺伝子をもとにして候補遺伝子アプローチをPM/DM-ILDに関して行いPM/DM-ILDの病態を解明することを目的とする。これまでにHLAタイピングを行ったところPM/DMの発症にDRB1*08:03とDPB1*05:01が正の関連を示した。一方PM/DMの発症にDPB1*02:01は負の関連を示した。

自由記述の分野

医歯薬学

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公開日: 2019-03-29  

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