研究課題/領域番号 |
15K09591
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感染症内科学
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研究機関 | 国立研究開発法人国立がん研究センター |
研究代表者 |
瀬尾 幸子 国立研究開発法人国立がん研究センター, 東病院, 医長 (60401121)
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研究分担者 |
塚崎 邦弘 埼玉医科大学, 造血器腫瘍科, 准教授 (40274659)
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連携研究者 |
土原 一哉 国立がん研究センター, 先端医療開発センター, 分野長 (00415514)
立川 愛 国立感染症研究所, エイズ研究センター, 室長 (10396880)
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研究協力者 |
森 有紀 虎の門病院, 血液内科, 医長
千葉 滋 筑波大学付属病院, 血液内科, 教授
神田 善伸 自治医大さいたま医療センター, 血液科, 教授
青墳 信之 成田赤十字病院, 血液腫瘍科, 部長
堺田 恵美子 千葉大学, 医学部付属病院・血液内科, 教授
小野田 昌弘 千葉市立青葉病院, 血液内科, 部長
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | ヘルペスウィルス / 再活性化 / 造血幹細胞移植 |
研究成果の概要 |
ヒトヘルペスウィルスの再活性化を引き起こす宿主側要因に関して、造血幹細胞移植後患者の血液を用いて様々なサイトカイの測定を行い、再活性化した症例としなかった症例に分けて再活性化直前のサイトカインのレベルに差がないか比較を行った。その結果、CMV再活性化時にはST2(Stimulation 2)とLYVE1 (Lymphocyte vessel endothelial receptor1)が有意に変化することが明らかとなった。
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自由記述の分野 |
造血幹細胞移植
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