研究成果の概要 |
我々がこれまで開発してきたCTの定量解析システムを改良して、肺表面の線維化を測定し、本手法が慢性線維化性間質性肺炎の分類に有用であることを示した(Iwasawa T, et al, Eur J Radiol 2017, 90(17),106-113, Iwasawa T, et al. Jpn J Radiol. 2018 36(3):165-180)。岩澤、後藤、岩男は本手法の特許を出願した(PCT/JP2017/007668)。また、我々のCT解析システムが、低線量CTも解析できることを確認し、国際学会等(ECR2018)で発表した。
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