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2017 年度 研究成果報告書

細胞機能局在に基づいた陽子線治療後残肝機能評価モデルの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 15K10005
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 放射線科学
研究機関名古屋市立大学

研究代表者

荻野 浩幸  名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 高度医療教育研究センター教授 (60315885)

研究分担者 芝本 雄太  名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (20144719)
岩田 宏満  名古屋市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (40611588)
原 眞咲  名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 高度医療教育研究センター教授 (50244562)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード肝細胞癌 / 陽子線治療
研究成果の概要

肝細胞癌に対する陽子線治療の安全な施行をめざし、陽子線治療に伴う肝臓内の機能局在を評価するとともに、安全かつ正確な陽子線治療を行うために金マーカー留置術の安全性と有効性を評価したところ、陽子線照射による肝機能はMRIにより明確化できることが判明した。また、25G細径針によるマーカー留置術は麻酔なしでも施行可能であることが明らかになった。

自由記述の分野

放射線医学

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公開日: 2019-03-29  

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