研究分担者 |
島田 光生 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学系), 教授 (10216070)
池本 哲也 徳島大学, 病院, 特任准教授 (20398019)
森根 裕二 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学系), 准教授 (60398021)
居村 暁 徳島大学, 病院, 特任教授 (90380021)
親泊 政一 徳島大学, 先端酵素学研究所(プロテオ), 教授 (90502534)
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今後の研究の推進方策 |
肝星細胞における免疫制御分子の発現を検討する。具体的には小胞体ストレスマーカーBip (GRP78), CHOP, XBP-1, ATF6をPCR, Western brotで測定し、FACSを用いて免疫表面マーカーMHC class1/2, CD11b, CD11c, CD40, CD80,CD86, B7H1, Gr1, B220, F4/80を測定する。続いて小胞体ストレス経路ノックアウトマウスより単離した肝星細胞を用い、小胞体ストレス誘導剤(tunicamycine)を加え同様の項目を検討する。
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