研究課題
今年度は既定の研究計画により、以下の研究を行った。(1)我々は提案した行動判定テストによるOMS原則[Oはobjectification(客観化)を意味し、なるべく客観的なテストを開発、使用すること;Mはmulti-purpose(多目的化)]を活用し、小児のmovement disorders(PMDs)における行動判定テストのreview論文及び最新のIT技術を利用し、新規の行動判定テストについての論文を発表した。(2)分子イメージング研究のデータの解析は終了し、論文を作成中。(3)研究分担者の野崎先生と一緒に、患者と動物の微細運動と粗大運動の研究を続けている。患者の部分データを論文発表できた。現在、この研究の後続研究(18K08991)を同時にサルと人間の粗大運動と微細運動のデータ解析を進行中。(4)それ以外、論文リストによる他の研究もサポートした。これらの成果は、DBSの機序及びパーキンソン氏病の行動判定テストに知見を提供できる。
すべて 2019 2018
すべて 雑誌論文 (11件) (うち国際共著 9件、 査読あり 11件、 オープンアクセス 7件) 学会発表 (6件) (うち国際学会 6件、 招待講演 6件)
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