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2017 年度 研究成果報告書

エストロゲン関連受容体を標的とする新たな子宮体癌内分泌療法の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 15K10726
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 産婦人科学
研究機関京都府立医科大学

研究代表者

森 泰輔  京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (00569824)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード子宮体癌 / ホルモン依存性腫瘍
研究成果の概要

ERRαは子宮体癌における予後不良因子であり、VEGFを介して血管新生を制御することが明らかになった。ERRa抑制下では、M期細胞周期停止を引き起こしカスパーゼ依存性アポトーシスを誘導させた。また細胞増殖にも関与することが示唆された。以上より、ERRaは新たな子宮体癌治療ターゲットとなりうる可能性を示した。

自由記述の分野

婦人科腫瘍学

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公開日: 2019-03-29  

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