研究課題/領域番号 |
15K11576
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
藤田 あけみ 弘前大学, 保健学研究科, 准教授 (30347182)
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研究分担者 |
工藤 せい子 弘前大学, 保健学研究科, 教授 (80186410)
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連携研究者 |
坂本 義之 弘前大学, 医学部附属病院, 講師 (60361010)
諸橋 一 弘前大学, 医学部附属病院, 講師 (30598628)
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研究協力者 |
鎌田 恵里子
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 直腸がん / LAR / ISR / 術後排便障害 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、直腸がん術後の排便障害に対する包括的な看護介入プログラムとして、術後排便状態アセスメントシートを改良し、自己効力感、GROWモデルを活用した術後排便障害介入プログラムを開発することである。 排便障害の看護介入改良のため調査により、排便状態アセスメントシートの小項目と患者教育パンフレットを追加修正した。また、術後排便障害介入プログラムを検証するため、継続介入できた24人を対象に介入した。そして、従来の術後排便状態アセスメントシートに「最終目標」「小目標」「達成状況」「気になること」「指導」の項目を加え、外来受診ごとに確認し、介入できるようにプログラムを開発した。
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自由記述の分野 |
看護学
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