今後の研究の推進方策 |
次年度は調査方法は同様であるが、質問項目を見直し、Buss-Perryの攻撃性質問紙、あるいは攻撃に対する態度(野田 寿恵,杉山 直也,松本 佳子 他,抑制手法への臨床姿勢質問票日本語版を用いた実態調査,精神医学,53(1),65-72,2011. )また倫理的側面は病棟風土(野田寿恵, 佐藤真希子,杉山直也,吉浜文洋,伊藤弘人,患者および看護師が評価する精神科病棟の風土―エッセン精神科病棟風土評価スキーマ日本語版(EssenCES-JPN)を用いた検討 ,精神医学,56(8),715-722,2014)等で評価することを検討する予定である。
|