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2017 年度 研究成果報告書

在宅看護における褥瘡重症度予測スコアの開発と遠隔褥瘡ケア支援システムの構築

研究課題

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研究課題/領域番号 15K11813
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 高齢看護学
研究機関高知県立大学

研究代表者

池田 光徳  高知県立大学, 看護学部, 教授 (70212785)

研究分担者 井上 正隆  高知県立大学, 看護学部, 講師 (60405537)
小原 弘子  高知県立大学, 看護学部, 助教 (20584337)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード褥瘡 / 予測因子 / 皮膚機能検査 / 在宅看護 / 遠隔医療 / 有病率 / 皮膚潰瘍 / 褥瘡評価
研究成果の概要

メグザメータによって得られた紅斑が褥瘡発症の早期指標になることが分かった。高知県の訪問看護ステーション利用者の褥瘡保有率は3.1%(48/1,543)であった。中山間地域(遠隔地)から本研究機関へ褥瘡データをオンタイムで転送できることを確認した。インターネットを介した遠隔褥瘡アセスメントシステムであっても、スケールを写し込んだ添付画像があれば、DESIGN-R分類による評価が可能であった。

自由記述の分野

皮膚科学

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公開日: 2019-03-29  

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