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2015 年度 実施状況報告書

認知症サポーターの継続的な活動の支援に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 15K11851
研究機関宮崎大学

研究代表者

蒲原 真澄  宮崎大学, 医学部, 助教 (00468026)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2020-03-31
キーワード認知症 / 認知症サポーター / 地域
研究実績の概要

認知症サポーター養成講座受講者の社会貢献に対する意識や受講の動機、認知症サポーターの活動への意欲、役割意識を明らかにすることを目的に、県内の国富町、宮崎市などで実施している認知症サポーター養成講座受講者100名程度を対象に自己記入式質問紙調査を実施する予定であった。調査実施に向けて、各国の認知症や社会的サポートへの取り組み、その課題について、教材研究を行った。また、我が国の認知症の患者数や、認知症患者とその家族に対するサポート状況、利用しているサービスに関する資料の整理を行った。オレンジカフェなどの各都道府県の認知症サポーター取り組みの状況や課題、近年の認知症サポーターに関する研究の動向についてについて確認した。さらに、日本の認知症に関する施策であるオレンジプラン、新オレンジプランの具体的な内容や実施状況などについて整理を行った。
現在、日本の課題として、多くの認知症サポーターが養成されているが、活動内容や活動方法、活動の場が明確になっておらず、認知症サポーター養成講座を受講しても、日常生活の中で活かされていない状況があることがわかった。
質問紙調査実施に向けて、調査票の作成、倫理審査申請に向けて、申請書の作成に着手した。調査の質問項目として、基本的属性、介護経験の有無、認知症やその家族と接する機会、認知症サポーター養成講座を受講した動機、養成講座での学びとした。また、活動意欲については、10段階でその程度を測ることとした。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

「認知症サポーター養成講座受講者の社会貢献に対する意識や活動意欲に関する調査」を県内の国富町、宮崎市などで実施している認知症サポーター養成講座受講者100名を対象に実施する予定であった。調査実施に向けて、国内外の認知症患者や、その家族の現状と、社会的支援の取り組みについて整理した。また、調査内容の作成、倫理審査申請に向けて、申請書作成に着手した。しかし、研究代表者の妊娠・出産による療養休暇、産後休暇のため、研究課題に取り組めていない状況にある。

今後の研究の推進方策

職場復帰後、平成27年度実施予定であった「認知症サポーター養成講座受講者の社会貢献に対する意識や活動意欲に関する調査」実施に向けて、調査票作成、倫理審査申請準備を行い、調査を実施する予定である。

次年度使用額が生じた理由

研究者の妊娠・出産により、調査・研究が実施されなかったため。

次年度使用額の使用計画

現在、休職中のため、一時研究を中断しているが、復帰後は計画通り「認知症サポーター養成講座受講者の社会貢献に対する意識や活動意欲に関する調査」を自治体、地域で開催される認知症サポーター養成講座受講者100名程度に実施する予定である。
そのため、調査用紙や、研究打ち合わせ、調査のための旅費、資料、データ整理の謝金に使用する。

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公開日: 2017-01-06  

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