• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2018 年度 研究成果報告書

救急対応能力向上のための産業看護職の継続教育システムの構築

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 15K11864
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 地域看護学
研究機関国際医療福祉大学

研究代表者

松田 有子  国際医療福祉大学, 医療福祉学研究科, 准教授 (20745393)

研究分担者 篠原 信夫  国際医療福祉大学, 医療福祉学研究科, 准教授 (90345223)
研究協力者 根岸 茂登美  
荒木田 美香子  国際医療福祉大学, 小田原保健医療学部, 教授 (50303558)
研究期間 (年度) 2015-10-21 – 2019-03-31
キーワード救急対応 / コンピテンシー / 産業看護職 / 継続教育 / インストラクショナルデザイン
研究成果の概要

本研究は、事業場で働く産業看護職の救急対応能力の向上を目指した研修プログラムの開発と評価を行った。研修プログラムは産業看護職のニーズをふまえ、e-ラーニングによる事前学習と、対面学習による研修を組み合わせたプログラムとした。開発した研修プログラムを産業看護職に実施した結果、知識の向上、行動変容が認められた。

自由記述の分野

看護学

研究成果の学術的意義や社会的意義

本研究の結果から、産業看護職のおける救急対応能力の向上に寄与する研修プログラムを提案できる。また、研修プログラムを産業看護職が受講することで、事業場での緊急事態に、産業看護職が迅速かつ的確に行動を取り、予防活動、体制の構築持に関する能力を養うことができる。これらのことから、働く人々の救急医療体制の構築、地域の救急医療体制の構築に貢献することができる。

URL: 

公開日: 2020-03-30  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi