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2017 年度 研究成果報告書

一般化逆作用素を用いたビッグデータ向け知識創造サイクルモデル

研究課題

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研究課題/領域番号 15K12024
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 マルチメディア・データベース
研究機関筑波大学

研究代表者

北川 高嗣  筑波大学, システム情報系, 教授 (60153095)

連携研究者 清木 康  慶應義塾大学, 環境情報学部, 教授 (10169956)
櫻井 鉄也  筑波大学, システム情報系, 教授 (60187086)
中西 崇文  国際大学, GLOCOM, 准教授 (80435784)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード知識創造 / 一般化逆作用素 / メディア情報学 / 情報数理 / 数値解析
研究成果の概要

知識創造サイクルモデルの構築及び検証については、これまで構築して来たディア関連系システムをベースに、知識創造サイクルモデルの構築を行なった。本研究では知識創造と知識利活用を互いに逆の演算とみなし、それら両方を備えることによって、知識の正当性の確認を可能とする。
しかしながら、必ずしも知識創造演算が、適切に(すなわち逆演算が一意に定義できるという意味において)設定されるとは限らないため、制約条件、補助条件、確率的な演算を援用し、逆作用素を決定する必要がある場合も多い。これらについて、すでに3件の独創性のあるモデルを提案することに成功した。

自由記述の分野

情報数理、メディア情報学、データ解析、数値解析学

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公開日: 2019-03-29  

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