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2016 年度 研究成果報告書

拡張現実感と食品ビッグデータ解析による在宅食事療法におけるQOLの改善

研究課題

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研究課題/領域番号 15K12356
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 食生活学
研究機関奈良先端科学技術大学院大学

研究代表者

加藤 博一  奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (70221182)

連携研究者 金谷 重彦  奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (90224584)
サンドア クリスチャン  奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 准教授 (80733196)
山本 豪志朗  京都大学, 医学研究科, 特定講師 (70571446)
武富 貴史  奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 助教 (50610664)
木戸 慎介  近畿大学, 農学部, 准教授 (30437652)
稲村 真弥  近畿大学, 農学部, 助手 (40709010)
研究協力者 上西 梢  近畿大学, 農学部, 助手 (40709523)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31
キーワード在宅食事療法 / 食材データベース / QOL改善
研究成果の概要

栄養素データベースを活用することで微量栄養素にも注意を払いつつ制限食の献立を検討することの重要性を確認し,さらに,そのデータを献立推薦システム内に取り込み,複数日で栄養制約の調整を行うことが患者のQOL向上に有効であることを確認した.また,このような推薦システムにタブレット型拡張現実感技術を導入することに関して,そのユーザインタフェースとしての有用性を評価するための検討を行い,その評価のガイドラインを作成した.

自由記述の分野

情報科学

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公開日: 2018-03-22  

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