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2016 年度 研究成果報告書

がんの早期診断に向けた分泌膜小胞の新規精製法の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 15K12566
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 医用システム
研究機関国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所

研究代表者

鎌田 春彦  国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 医薬基盤研究所 創薬デザイン研究センター, プロジェクトリーダー (00324509)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31
キーワード分泌膜小胞 / バイオマーカー / エクソソーム / アフィニティ精製カラム
研究成果の概要

血液を利用したがんの診断法に換わる新たな診断技術の開発に向けて、がん細胞から能動的に分泌される小胞を効率良く精製し、それらを解析対象とする技術を開発した。開発した本技術によって、分泌膜小胞にあるタンパク質を見出すとともに、新しい精製カラムを利用した分泌膜小胞の精製法が確立でき、今後のがんの診断に利用出来る可能性が考えられた。

自由記述の分野

タンパク質工学

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公開日: 2018-03-22  

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