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2017 年度 研究成果報告書

直線偏光近赤外線レーザー照射による新規呼吸リハビリテーションの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 15K12588
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関東邦大学

研究代表者

海老原 覚  東邦大学, 医学部, 教授 (90323013)

研究分担者 本間 栄  東邦大学, 医学部, 教授 (20190275)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワードレーザー / 星状神経節 / 呼吸困難 / menthol
研究成果の概要

呼吸器疾患にまつわる症状を緩和しながらリハビリテーションを行うことは、リハビリテーションを効率よく行う上で重要な要素である。そしてその症状緩和法は副作用がなく、安全でかつ医師でない療法士でも手軽に行えるものである必要がある。理学療法や作業療法は運動療法のみならず物理療法を行う」と定義されている。そこで我々は直線偏光近赤外線レーザー照射を含めた物理療法にて呼吸器症状を緩和する方法を研究し、星状神経節への直線偏光近赤外線レーザー照射やmentholの嗅覚刺激が呼吸困難を緩和することを見出した。この方法法を用いて呼吸リハビリテーションの効率が飛躍的に向上するものと思われる。

自由記述の分野

内部障害学

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公開日: 2019-03-29  

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