研究課題/領域番号 |
15K12816
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
思想史
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
中村 靖子 名古屋大学, 人文学研究科, 教授 (70262483)
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研究分担者 |
シュラルプ ハンス・ミヒャエル 広島大学, 総合科学研究科, 准教授 (00585565)
安川 晴基 名古屋大学, 人文学研究科, 准教授 (60581139)
大平 英樹 名古屋大学, 情報学研究科, 教授 (90221837)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 精神性の進歩 / 推論装置 / 啓蒙主義 / 神経科学的人文学 |
研究成果の概要 |
三年間にわたり継続して研究会を開催し、進化心理学やルーマンの社会システム論に基づき、啓蒙主義時代に人間の精神活動は飛躍的な進歩を遂げたとするKarl Eiblのテクストを手がかりとして、「非ー世界」の構築に言語や推論装置が果たした役割を確認しつつ、『精神性の進歩」について活発な議論を展開した。それらの成果を、公開セミナー、シンポジウム、学会誌の特集号企画、単行本の企画という形で発表しつつある。
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自由記述の分野 |
人文学
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