研究課題
挑戦的萌芽研究
従来のeラーニングは、学習順序があたかもレールの上を走るかのごとく固定化され、それをいかにスムーズに学習させるかということに研究の焦点が置かれてきた。この研究では、eラーニングにおける学習コンテンツの順序が固定化せず、コンテンツと学習機能をモジュール化し、教師がモジュールを自由に組み立て、授業設計することを可能とした「モジュール組立型eラーニング」の開発した。モジュール組立型により、eラーニングにおける新しい学習のプロセスが開発される契機となることが期待される。
eラーニング・英語教材システム開発