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2017 年度 研究成果報告書

第一次世界大戦期の世界的「人の移動」に関する基礎研究:アジア・欧州間関係を中心に

研究課題

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研究課題/領域番号 15K12995
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 国際関係論
研究機関京都大学

研究代表者

奈良岡 聰智  京都大学, 法学研究科, 教授 (90378505)

研究分担者 梶原 克彦  愛媛大学, 法文学部, 准教授 (10378515)
上田 知亮  東洋大学, 法学部, 准教授 (20402943)
連携研究者 上田 知亮  東洋大学, 法学部, 准教授 (20402943)
研究協力者 マハン マーフィー  トリニティ・カレッジ・ダブリン, 研究員
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード第一次世界大戦 / 捕虜 / 抑留 / 難民 / 移民 / 留学 / 退去
研究成果の概要

本研究では、第一次大戦期にアジア・ヨーロッパ間で発生した大規模な「人の移動」について、広汎な一次史料を基づいて検討を行った。主に、①ヨーロッパ諸国に在住したアジア人(主に日本人、中国人)、②日本、中国に在住したドイツ人、オーストリア人、イギリス人について取り上げ、捕虜、抑留者、敵国からの退去者、難民、義勇兵などの動向とその国際関係への影響について明らかにした。

自由記述の分野

日本政治外交史

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公開日: 2019-03-29  

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