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2017 年度 研究成果報告書

日本の国境警備論の構築

研究課題

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研究課題/領域番号 15K12998
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 国際関係論
研究機関中京大学

研究代表者

古川 浩司  中京大学, 法学部, 教授 (00340183)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード国境警備 / 国境防衛 / 領海警備 / 出入国管理 / 国民保護
研究成果の概要

本研究の目的は安全保障論・警察行政法・出入国管理行政論・水産政策を超えた包括的な枠組みをもとに日本の国境警備の実態を検討することであった。そのために研究を進めた結果、日本の国境警備で2010年代に常時問題となっているのは尖閣諸島周辺海域のみであること、また国境警備をめぐる諸問題は一研究分野に留まるものではなく相互に関連しているために、その解決には総合的な施策が必要であり、その一部は既に実施されつつあることなどを解明した。

自由記述の分野

国際関係論

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公開日: 2019-03-29  

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