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2017 年度 研究成果報告書

制度設計が社会規範に与える影響の経済学的分析

研究課題

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研究課題/領域番号 15K13007
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 理論経済学
研究機関大阪大学

研究代表者

佐々木 勝  大阪大学, 経済学研究科, 教授 (10340647)

研究分担者 安井 健悟  青山学院大学, 経済学部, 准教授 (80432459)
川田 恵介  東京大学, 社会科学研究所, 准教授 (40622345)
犬飼 佳吾  大阪大学, 社会経済研究所, 講師 (80706945)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード実験経済学 / 行動経済学 / 社会規範 / モラル / 市場メカニズム / 投票制度 / 委託・委任制度
研究成果の概要

研究期間内に合計25回の経済実験を実施した。実施場所は、大阪大学の経済実験ラボだけでなく、もっと幅広く実験参加者を集めるために、関西大学経済実験センター(CEE)やミャンマーのヤンゴン経済大学でも実施した。これまで研究成果を国内外の学会やセミナーで報告をし、様々なフィードバックを得た上でよりより研究論文になるように鋭意分析をしている。第10回行動経済学界では招待公演を行なった。また、ESAが主催する国際学会に参加し、研究成果を報告した。追加実験を含めた研究成果を、2018年6月にフンボルト大学(ベルリン・ドイツ)で開催される国際学会で報告する予定である。

自由記述の分野

経済学

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公開日: 2019-03-29  

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