研究実績の概要 |
平成27年度に大学生に実施した夢についての調査結果を、下記の国内外の学会で発表した。 ・Hisae Konakawa, Toshio Kawai, Yasuhiro Tanaka, Toshiki Matsuoka, Chihiro Hatanaka, Koutarou Umemura (2016). The relationship between sense of self of dream I and the structure of dreams. In: Academic subcommittee meeting, XX International Congress of Analytical Psychology. August 30th, 2016 (Kyoto, Japan). ・粉川尚枝・松岡利規・田中康裕・河合俊雄・畑中千紘・梅村高太郎(2016).夢見手の自己感の様相と夢の構造の関連.日本箱庭療法学会第30回大会.2016年10月16日(帝塚山学院大学). 後者は、平成29年度、箱庭療法学研究へ投稿し、粉川尚枝・松岡利規・田中康裕・河合俊雄・畑中千紘・梅村高太郎.夢見手の自己感の様相と夢の構造との関連.箱庭療法学研究第31巻2号(2018年11月発刊予定)として採択された。また、平成29年度は、外国人共同研究者であるChristian Roeslerとの共同研究を行い、International Journal of Dream Researchに"Differences in dream content and structure between Japanese and Western dreams"として投稿準備中である。
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