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2018 年度 実績報告書

パーキンソン病のうつへの認知行動療法、及び家族を含めた支援プログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 15K13155
研究機関国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター

研究代表者

新明 一星  国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 病院 脳神経内科診療部, 科研費研究員 (80745688)

研究分担者 蟹江 絢子  国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, 医員 (40743810)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31
キーワードパーキンソン病 / 認知行動療法 / 介護者 / うつ / 不安
研究実績の概要

平成30年度においては、研究実施施設における人事が大幅に変更し、実施環境の再整備を行うことを要した。結果的に、研究の進行が遅延することになった。対策として、該当施設内に新設された心のケア病棟を実施場所として追加した。該当年度においては、これまでに開発したパーキンソン病の認知行動療法プログラムを基盤として、神経内科で加療中の患者59人に認知行動療法を実施した。認知行動療法の周知、実施体制を行なった。今後もリクルート、患者、介護者を対象に啓蒙活動を行う予定である。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2018

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] パーキンソン病患者およびジストニア患者を対象とした認知行動療法による介入と実証的有効性2018

    • 著者名/発表者名
      堀越勝、坂本崇、新明一星、小林恵
    • 学会等名
      日本心理臨床学会第37回大会

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公開日: 2019-12-27  

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