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2016 年度 研究成果報告書

極限的2次元構造を有する金属酸化物単結晶ナノシート合成プロセスの開拓

研究課題

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研究課題/領域番号 15K14118
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 無機材料・物性
研究機関東京理科大学

研究代表者

勝又 健一  東京理科大学, 研究推進機構総合研究院, 准教授 (70550242)

研究協力者 洪 正洙  
山田 哲也  
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31
キーワードイオン液体 / ナノシート / セラミックス / 溶液プロセス
研究成果の概要

イオン液体を用いた新しい金属酸化物ナノシートの合成プロセスを開拓することを目的とし、酸化ジルコニウムナノシートについて研究を行った。イオン液体の種類(構造)により、前駆体および焼成後の酸化ジルコニウムの形態が変化したことから、イオン液体を用いることで金属酸化物の形態制御ができることが分かった。ナノシートを得るには、前駆体がシート状であること、焼成中にイオン液体からの金属イオンの供給が重要であることが明らかになった。

自由記述の分野

無機環境材料

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公開日: 2018-03-22  

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