• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2016 年度 研究成果報告書

新しいX線イメージング技術を用いたヒト胚子中枢神経発生の三次元解剖学的解析

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 15K15014
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関京都大学

研究代表者

趙 蘭英  京都大学, 医学研究科, 研究員 (90582122)

連携研究者 巻島 美幸  京都大学, 大学院医学研究科, 研究員 (10750820)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31
キーワード発生学 / 画像解剖学
研究成果の概要

位相X線顕微鏡という新しいイメージング法を用いて、世界で唯一の研究利用可能なヒト胚標本(京都コレクション)の撮像と解析を行った。従来のイメージング法に比べ、高解像度での撮像システムを確立することができた。得られた画像を用いて、世界で初めて、気管の分岐や視覚器の立体的位置関係について三次元立体化し、数理的解析を行った。

自由記述の分野

解剖学

URL: 

公開日: 2018-03-22  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi