研究課題
初期研修医6名に対し、手本となる指導医とその影響について、パイロットインタビューを実施した。研修医は、複数の指導医をお手本としていたが、全てではなく指導医のある要素について注目していた。その要素から、研修医は自分にはできていないことの“憧れ”と同時にできるようになりたいという内的モチベーションを惹起していた。
3: やや遅れている
所属講座の教員が異動となり、一人で学内業務を遂行する必要が生じたため。
研究協力者を募り、推進体制を強化する。今後、卒後15年以上の指導医について、自らの指導医観の形成についてインタビューを実施していく。
講座教員体制の減少で研究業務に支障がでたため。
研究協力者を募り研究体制を強化する。