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2016 年度 研究成果報告書

マウスの指を場としたHox遺伝子の発現翻転機構の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 15K15387
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 小児科学
研究機関滋賀医科大学 (2016)
東京医科歯科大学 (2015)

研究代表者

森 雅樹  滋賀医科大学, 神経難病研究センター, 特任准教授 (10602625)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31
キーワード形態形成 / 指芽発生 / パターニング / 転写因子 / 遺伝子ネットワーク / 発生学
研究成果の概要

生物の形態を決定する分子機構には未解明な点が多い。指の発生は、生命科学の黎明期からの研究対象であるが、その機序には諸説あり結論が出ていない。指の形態形成では、位置情報やパターニング・シグナルを付与する数々の遺伝子が重要な役割を果たす。本研究では、指の形態形成を司るホメオチック遺伝子および新規転写因子による指の形態形成機構を解析した。その成果として、指の形態形成を制御する重要な転写因子Hesr1/2およびIrx3を新規に同定した。

自由記述の分野

小児科学

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公開日: 2018-03-22  

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