研究課題
本研究では、「社会的ひきこもり」と「現代うつ(新型うつ)」に関する評価ツールの開発を行っている。今年度は、「社会的ひきこもり」に関する評価ツール開発を行い、自記式質問票の作製に成功しており、現在、最終解析を行っているところである。
2: おおむね順調に進展している
自記式ひきこもりツールの開発に成功したため
今後は、社会的ひきこもりに加えて、現代うつ(新型うつ)に関する評価ツールを完成させる予定である。
一部の調査に関しては、今年度に実施出来なかったため、次年度に繰り越す。
実施出来なかった調査を平成29年度に実施する予定である。
すべて 2016 その他
すべて 国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (2件) (うち謝辞記載あり 2件)
精神科臨床サービス
巻: 16(2) ページ: 183-191
日本精神科病院協会雑誌
巻: 35(8) ページ: 741-746