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2016 年度 研究成果報告書

診断と治療を可能とする磁気共鳴分子イメージング用分子プローブの開発研究

研究課題

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研究課題/領域番号 15K15458
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 放射線科学
研究機関札幌医科大学

研究代表者

藤井 博匡  札幌医科大学, 医療人育成センター, 教授 (70209013)

連携研究者 佐藤 慎吾  山形大学, 理工学研究科, 教授 (30215793)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31
キーワード分子イメージング / theranostics / 酸化ストレス
研究成果の概要

分子イメージング法は、生体内での分子間の相互作用を非侵襲的に画像化する手法である。本研究では、従来型の分子プローブ研究手法を根本的に改良し、脳内移行性を示す新規分子プローブの開発研究に挑戦した。
新規分子プローブとして、治療と診断を兼ね備えた脳内移行性のセラノスティックス分子プローブを開発した。非ステロイド抗炎症薬であるイブプロフェン、ケトプロフェンと診断プローブとしてニトロキシドを持つプローブを開発し、マウス脳内においてその機能を非侵襲的に確認することが出来た。

自由記述の分野

磁気共鳴分子イメージング

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公開日: 2018-03-22  

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