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2016 年度 研究成果報告書

軟骨特異的プローブによる関節軟骨in vivo造影と定量評価システムの確立

研究課題

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研究課題/領域番号 15K15551
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 整形外科学
研究機関岡山大学

研究代表者

大橋 俊孝  岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (50194262)

連携研究者 廣畑 聡  岡山大学, 大学院保健学研究科, 教授 (90332791)
大月 孝志  岡山大学, 大学院保健学研究科, 客員研究員 (10534802)
研究協力者 アゾーディ アティラ  ミュンヘン大学, 外科学再生医療部門, 教授
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31
キーワード軟骨変性 / プロテオグリカン / X線 / nano CT
研究成果の概要

Ke4-TIBに加えて新規軟骨イメージングプローブ2Ke2-TIBの創出とラット変形性関節症モデルによる、in vivo造影とCT撮像による定量評価を試みたが、理想的な条件設定は完了していない。Ke4-TIBについては特許が2017年3月24日に成立した。プローブ開発と並行して、将来マウス関節軟骨変性モデルが研究へ使用されることを想定して、新規関節軟骨変性モデルの作製にとりかかった。軟骨に豊富に発現している細胞外マトリックス遺伝子(A遺伝子)のFloxマウスをRosa26-cre ERTマウスと交配させた。生後1週よりタモキシフェン投与を開始し、未投与群に比べ、低身長と関節軟骨異常を認めた。

自由記述の分野

軟骨代謝学

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公開日: 2018-03-22  

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