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2016 年度 研究成果報告書

大学間連携による保健師業務研究サポートを通したファカルティ・ディベロップメント

研究課題

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研究課題/領域番号 15K15909
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 地域看護学
研究機関千葉大学

研究代表者

石丸 美奈 (坪内美奈)  千葉大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (70326114)

連携研究者 宮﨑 美砂子  千葉大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (80239392)
雨宮 有子  千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 准教授 (30279624)
岡田 由美子  城西国際大学, 看護学部, 助手 (80747296)
鈴木 美和  淑徳大学, 看護栄養学部, 准教授 (20396691)
柴田 恵子  淑徳大学, 看護栄養学部, 講師 (80646729)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31
キーワード業務研究 / 保健師 / 研究サポート / ファカルティ・ディベロップメント
研究成果の概要

千葉県内看護系大学のうち8校の公衆衛生看護学教育等を専門とする教育研究者が連携して、県下の保健師業務研究を継続的にサポートした。保健師の能力向上に関与すると共に、教員も業務研究のサポート経験をリフレクションするプロセスを通して、教員のファカルティ・ディベロップメントを行った。4つの調査より、業務研究サポートを効果的に推進するための保健師側の要件、および教員側の要件、保健師自身が感じた成長、および教員の能力向上に必要な要件の結果をふまえて、大学間連携による保健師業務研究サポート方法をCHIBAモデルとして検討した。今後は、千葉県公衆衛生看護学教育連絡会議の一活動として実施・継続したいと考える。

自由記述の分野

公衆衛生看護学/地域看護学

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公開日: 2018-03-22  

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