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2016 年度 研究成果報告書

極端現象による食料消費と飢餓リスクへの影響評価

研究課題

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研究課題/領域番号 15K16164
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 環境政策・環境社会システム
研究機関国立研究開発法人国立環境研究所

研究代表者

長谷川 知子  国立研究開発法人国立環境研究所, 社会環境システム研究センター, 研究員 (60615524)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31
キーワード気候変動 / 極端現象 / 栄養不足 / 食料消費 / 経済影響
研究成果の概要

将来の気候変動による飢餓リスクへの影響は社会経済状況により大きく異なった。すなわち、分断された社会を表すシナリオでは飢餓リスクは現在より増加しより不確実なものとなるのに対し、なりゆきシナリオではリスクは継続的に減少し、不確実性は小さくなった。このような大きな不確実性のもとで対策を決めていくことが、政策決定者の課題となるだろう。また、100年に一度の極端現象下での必要な備蓄量を現在の備蓄と比較したところ、現在の世界の備蓄量は十分だが、影響を受ける地域では十分に備蓄されていなかった。これは、極端現象の発生時における食糧支援やそのための協力体制が飢餓リスクの軽減には重要であることを示唆している。

自由記述の分野

システム工学

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公開日: 2018-03-22  

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