研究課題
若手研究(B)
本研究では、サービス現場の従業員が、現場の状況や課題、あるべき業務の検討結果を形式化・共有する業務デザインの支援手法として、デザイン結果の利活用を目的とした意味づけ手法の開発を行った。また、意味づけ手法により付与された意味タグを用いた検索機能を含む、業務デザイン支援用タブレット・アプリケーションを開発した。これにより、現場従業員によるサービス現場での業務知識の収集と、同知識の現場での活用が可能となった。
サービス工学、設計工学、デザイン研究