研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、大学生のレポート執筆過程の振り返りを促すシステムを開発することである。本研究では、システムを開発するために、チューターと学生の指導場面を分析するための実験をおこなった。その結果、執筆過程の振り返りを促すために必要なシステムの要件が明らかになった。本研究の成果は、日本教育工学会の研究会について発表をおこなった。
教育工学