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2016 年度 研究成果報告書

高齢期の社会的認知に対する関連要因の解明と神経活動の検討

研究課題

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研究課題/領域番号 15K16388
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関国立研究開発法人国立長寿医療研究センター

研究代表者

ベ 成琉  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 予防老年学研究部, 研究員 (80707894)

連携研究者 島田 裕之  国立長寿医療研究センター, 予防老年学研究部, 部長 (00370974)
李 相侖  国立長寿医療研究センター, 予防老年学研究部長寿コホート研究室, 室長 (90466194)
李 成喆  国立長寿医療研究センター, 予防老年学研究部, 研究員 (80583666)
原田 和弘  神戸大学, 人間発達環境学研究科, 特任助教 (50707875)
原田 健次  中京大学, 大学院・体育学研究科, 助手 (70736058)
朴 眩泰  東亜大学, 健康管理学科, 教授 (10506976)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31
キーワード高齢者 / 社会的認知機能 / 共感性 / 神経活動
研究成果の概要

本研究では、社会的認知機能の代表的要素である共感性に着目し、高齢者の共感性に関連する諸要因を解明するとともに神経活動の特徴を探ることを目的とした。高次認知機能や身体的・社会的活動が高齢者の共感性に関与する可能性が示唆された。また、共感性が低い高齢者は高い高齢者に比べて白質神経線維の結合性が低い可能性が示唆された。

自由記述の分野

スポーツ科学

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公開日: 2018-03-22  

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