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2017 年度 研究成果報告書

スポーツボールの飛翔軌道を予測する可視化システムの構築

研究課題

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研究課題/領域番号 15K16442
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 スポーツ科学
研究機関筑波大学

研究代表者

洪 性賛  筑波大学, 体育系, 助教 (10638547)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード風洞実験
研究成果の概要

風洞実験によりサッカーボール縫い目の位置変化から生じる空気の流れ変化についてPIVシステムを用いて可視化し,ボール縫い目の位置が,空気の流れを変えるメカニズムや,実際のサッカーボール飛翔軌跡への影響を明らかにした.また,平成29年度の研究では,異なるパネル数と表面のデザイン(ディンプル有無など)で構成された10個のサッカーボールを製作し,その空力特性を風洞実験で検討した.同様な材料(革)を用いて,パネルとパネルの間を糸(縫い目)で製作されたサッカーボールを32枚パネル,12枚のパネル,6枚のパネルで制作し,各パネルの数による空力の変化と,ボール表面形状による変化を中心に検討を行った.

自由記述の分野

スポーツ工学

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公開日: 2019-03-29  

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