現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
本研究は国際金融論・オープンマクロ経済学において長年謎として知られた六つのパズルを分析するために、ウェーブレット(Wavelet)という手法を用いた。 研究成果を論文としてまとめてワーキングペーパーにした。(Ko, Jun-Hyung and Funashima, Yoshito. 2016. On the Sources of the Feldstein-Horioka Puzzle across Time and Frequencies, MPRA Paper 75297, University Library of Munich, Germany.) また同論文を著名なジャーナルに投稿し、結果を待っている状況である。
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