研究課題
最終年度における研究の目的として、両大戦間期に設立されたモード公社の機能について観察することであった。当初の計画ではモード公社に関する資料について大学の資料を調査することを挙げていた。しかしながら、モード公社に関連する資料として、人絹製造企業の動きが重要であることが今までの研究および最近の学会動向からわかっており、イタリアの最大手人絹企業であったズニア・ビスコーザに関する資料をインテーザ・サンパオロ銀行の文書館で収集した。分析については現在進行中である。
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