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2017 年度 研究成果報告書

サービスにおける標準化型製品アーキテクチャーの競争優位性の評価

研究課題

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研究課題/領域番号 15K17132
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 経営学
研究機関東洋学園大学

研究代表者

後藤 智  東洋学園大学, 東洋学園大学現代経営学部, 准教授 (50732905)

研究協力者 玄場 公規  法政大学, イノベーション・マネジメント研究科, 教授 (80313039)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
キーワード意味のイノベーション / プロダクト・サービス・システム
研究成果の概要

本研究の成果として、国内論文1件、海外論文1件、国際学会発表3件、英語図書1件を実施した。その内容として、標準化型製品におけるサービスが、消費者の製品の意味の解釈プロセスに影響を与えることで、意味のイノベーションに貢献することを、理論的及びケース分析によって明らかにした。
既存のサービス研究に対する新規性であるが、本研究のように製品の意味を革新し、開発者の意図とユーザーの解釈を一致させるためにサービスを使用するという考え方は新たな視点である。実践的な示唆としては、本研究はユーザーの感情的な満足度を引き出すためのPSSデザインの方法を提示した。

自由記述の分野

デザイン・マネジメント

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公開日: 2019-03-29  

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