研究課題
集団規範継承動機尺度を作成し、その成果を論文化することを本年度の目的としていた。並行して行っていた、集団規範継承動機の先行にかかわる個人特性については、集団アイデンティティの影響はみられたものの、葛藤対処方略との関連はみとめられなかった。なお、このデータは、集団規範継承動機尺度を作成した論文の、追加データとして、学術誌から求められた場合に扱う可能性がある。
4: 遅れている
論文の審査が長引いたりリジェクトされたりで、現在もまだ審査が終わっていない。
論文審査の催促を適切なタイミングで行う。
論文の掲載が決まらず、掲載料や英文校閲費用が今後もかかることが確実であるため、次年度繰越を行う必要があった。
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