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2020 年度 実績報告書

大正期における新教育の実践と学校園

研究課題

研究課題/領域番号 15K17358
研究機関武蔵野美術大学

研究代表者

植田 千賀子 (田中千賀子)  武蔵野美術大学, 造形学部, 講師 (10711674)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2021-03-31
キーワード学校園 / 新教育 / 森林教育 / 野外教育 / 明治 / 大正 / 学校施設
研究実績の概要

2020年度は、前年度に引き継ぎこれまでに検討してきた大正期の学校園の展開に関する事例について、他の共同研究など連携しながら総括していく計画であった。
野外教育や森林教育の研究者とともに、検討会や学会報告などをおこない、現在の自然環境に関わる教育実践と大正期の学校園に期待された教育上の役割を比較することで、学校教育における自然環境の変遷を総合的に検討した。その成果を、日本野外教育学会大会の自主企画イベントにて報告した。(土方圭、張本文昭、井上真理子、田中千賀子「続・野外教育学を体系化する試みー近接する学術・実践領域からの示唆」、2020年度野外教育学会オンライン研究大会、2020年11月7日)。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2020

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 続・野外教育学を体系化する試みー近接する学術・実践領域からの示唆2020

    • 著者名/発表者名
      土方圭、張本文昭、井上真理子、田中千賀子
    • 学会等名
      日本野外教育学会

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公開日: 2021-12-27  

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