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2016 年度 研究成果報告書

回路ロジックに迫る新規配列に基づく超高速多色Ca2+インディケーターの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 15K18372
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 神経化学・神経薬理学
研究機関東京大学

研究代表者

井上 昌俊  東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 客員研究員 (60750065)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31
キーワードカルシウムセンサー
研究成果の概要

複数の神経細胞の種類から構成されて、初めて正常な脳機能を発揮する脳神経回路原理を理解するためには、生きた動物個体内において特定の神経細胞種の活動を長期間測定できるセンサーの要求が高まっていた。しかしながらこれまで高速に発火する神経細胞の活動を計測するのは困難であった。また、これまで同時に3種類以上の神経細胞種の活動を計測方法が無かった。
そこで、本研究課題ではこれらの問題を克服するべく、生体内で神経活動モニターできる、高速かつ複数の色域の神経活動センサーの開発に成功した。

自由記述の分野

神経生化学

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公開日: 2018-03-22  

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